普通の人間になりたいひとのブログ

アルコール依存症の父・過干渉の母。生き辛い心を客観的に記録するブログです。

負の感情を持つ自分にマルをあげてもいいんだ

最近心身ともに調子が悪い。
職場で鼻につくこと・いけすかないことが多々あって、それを消化しきれなくて、正直今は誰にも会いたくない気分だ。

こんな時、南海キャンディーズ山里亮太さん(山ちゃん)が日々書いているという「日課帳」のことを思う。

 

日課帳」とは山ちゃんが仕事で日頃募らせている鬱憤を書き溜めている毒満載のノートのことだ。
テレビで実物を見たのだが、相当なパワーワードが並んでいた。

f:id:homurablog:20180420000525p:plain殺したいヤツとの戦い方をしっかり考えろ

 

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嫌いなやつを殺すのは、相手の粗を探すことじゃない
ムシして努力することだ

 

f:id:homurablog:20180419235917p:plain(わざわざ文字起こしするのもアレなので、各自お読みください)

 

芸能界で生きていくためには大変な努力がいるのだと思う。縦社会が厳しい業界だし、一般社会なんかよりえげつない扱いや足の引っ張り合いもたくさんあると思う。
だからってこんな悪口や自分への叱咤をめちゃくちゃ書き溜めている(しかも公表する)ということを知って、ちょっと笑ってしまったというか、ほっとしたというか、一気に親近感がわいたのだ。


あ、悪口って言って良いんだ!って。

 

もちろん他人に向かって実際に言うのは良くない。
だけど自分しか見ないところで言ったり書いたりするのは自由だ。
私は今まで「悪口を思うこと自体が悪」だと思っていた。嫌だな、不快だなと思っても、「そう感じる自分が悪いんだ」と思ってしまって、すぐ自分の感情に蓋をしがちなところがあった。

「それは嫌です」と表明して他人と揉めたくない・他人から悪く思われたくない。

だからなるべく自分の感情を抑えることで平和を得る術を、子どもの頃からなんとなく身につけてしまっていたのだと思う。

感情を抑えているとそのうち、自分の気持ちに鈍感になっていく。特に負の感情がわからない。悲しいのか、寂しいのか、怒っているのか、わからなくなる。
だけど消化出来ない気持ち悪さは残るから、後で唐突に感情を爆発させて相手を戸惑わせたり、うまく言葉にできなくて悔しい思いをすることがたくさんあった。

 

山ちゃんの日課帳のように、その時感じたことを書き記すのは自分の感情と向き合うのにとても良い策だなと思った。
このブログも自分の気持ちを客観的に書く訓練として書いているのだけれど、どうしても人に読まれることを意識しているので、文章にしなきゃという思いが湧く。
日課帳はもっと個人的なツールで、自分さえわかれば良い。

負の感情を持つ自分にマルをあげても良いのだ。